2009年02月15日

ガンの原因と予防

病気の中で怖いものに癌がありますね。癌にも様々ありますが、大腸ガンは
近年の日本人に増加しつつある病気です。大腸ガンは検査がやや複雑であり
早期発見が難しいといわれています。初期にはほとんど大腸ガンは無症状で
すが、ガンが進行するにつれて下痢と便秘を交互に繰り返すようになったり
排便時に出血したりする症状がでます。しかし、こういった症状を痔だと感
違いしたり、または場所が肛門の検診という事で病院に行くのを怠ったりし
ているうちに、早期発見や早期治療のチャンスを失うケースが決して少なく
ありません。この大腸ガンは、早期に発見すれば完治できる率が高いので
血便を見たら、自分で痔だろうと安直に判断せずに、一度きちんと診察して
もらうようにしましょう。実は、大腸ガンが近年に急増している背景には
日本人の食生活の変化があると考えられています。この数十年の間に、日本
人の食生活は、かつての低脂肪であり食物繊維の多い和食から、欧米型の
高脂肪で低食物繊維の食事へと変ってきました。脂肪の多い食品を摂取する
と、腸内で胆汁酸や腸内細菌の働きにより発ガン物質が発生する事が分かっ
ています。この発ガン物質が、大腸ガンの原因の一つではないかと考えられ
ています。また、食物繊維の不足も、大腸ガンの増加との深い関係があると
言われています。世界保健機関に所属する国際ガン研究機関の調査によりま
すと食物繊維の摂取量が高いグループは、低いグループ に比べて、大腸の
ガンの発生リスクが25%低かったそうです。脂肪を控え目にし、食物繊維
を多くとる食生活で、大腸ガンの予防に努めたいものです。
ラベル:ガン
posted by 健康 at 07:19| 生活習慣病 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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